コ ス パ 最 強 の 理 由

他事務所との比較

 当事務所は、安価な料金でありながらすべての業務を税理士が担当するところに特徴があります。特に他事務所と比較することで当事務所のコスパの良さが伝わると思います。

項目 当事務所 一般的な会計事務所 大手税理士法人
担当者
税理士

担当者によって能力に大きな差がある

担当者の能力がある程度標準化されている
料金
安い

普通(昔からある事務所の場合は高い)

高い
経営支援
当事務所の強み
資金調達
力を入れていない事務所もある
税務相談
国際税務や複雑な税務相談に対応可能
記帳代行
会計ソフトの導入不要

対応していない場合がある

 当事務所と比較して、基本的には上記の違いがありますが、一般的な税理士事務所でも大手の税理士事務所でも、どうしても担当者による差が出てしまいます。一般的な会計事務所であっても担当者によっては経営支援が出来る場合もあるでしょうが、そうでない場合がほとんどで、同じ顧問料であってもパフォーマンスは担当者によって大きく異なります。

 当事務所では、必ずお客様を担当するのは税理士と定めておりますので、担当者によるパフォーマンスの差を最小限に抑えることが出来ます。

なぜ税理士が直接担当するのに安価にサービスを提供できるのか?

理由その1

 代表税理士の得丸は、税務や会計だけでなく、プログラミングに関しても一定の知識を有しており、今ご覧いただいているホームページもすべて代表税理士の得丸が作成しております。ですので、単純に会計システムやクラウドサービスを利用している税理士事務所より効率化できる幅が広く、作業時間が通常の事務所より大幅に削減できるため安価に高品質なサービスを提供することができます。

理由その2

 お客様に、簡単なExcel入力をお願いしております。(当事務所で入力フォローは無料で行っておりますし、慣れるまでは、一部の入力はこちらですべて行うなど柔軟に対応いたします。)

※当事務所では原則として、完全な丸投げ案件は受注しておりません。(諸事情により、一時的にどうしてもという場合にはご相談ください。)

 その理由として、税理士事務所の中には、「創業期は事業に集中して、経理は丸投げしたほうが良い」と案内される事務所もあります。私もそう思っていた時期もありました。

 しかしながら、数字に関して最低限の知識をもっていなければ、中々事業が軌道に乗らないと感じることも多く、丸投げ案件を受注することが本当に起業家のお役に立てるのか疑問を感じました。(税理士事務所の経営のことだけを考えれば、丸投げ案件を受注して客単価を上げる方が正解だと思います。)

 そして、私は税理士としてお客様の税務関連の業務の代行はもちろんのこと、早期に事業を安定させるためには、丸投げ案件を受注してお客様が数字に関する理解を深める機会を奪うよりは、Excel入力を通じて最低限の数字には触れていただき、早期に起業家から経営者になっていただけるように支援する事の方が大切だと感じ、このような体制としております。

理由その3

 原則オンラインでの面談を実施しております。当事務所では、オンラインで完結できる場合には、オンラインで面談を実施しております。ただし、100%オンラインというわけではなく、契約内容や必要に応じて対面での対応も行っております。あくまで、当事務所が行っているのは、オンラインで完結できるのに、対面を理由に顧問料を引き上げることはしないと言うことです。

理由その4

 決算・申告書等はPDFで提供しております。当事務所は決算書等について製本は致しません。製本を実施するだけで数万円決算報酬が増加することがあります。(なんとなく、高級感のあるファイルに資料が綴じてあると、高額な決算報酬でもしょうがないと思ってしまうことがあると思います。)当事務所では、資料は原則としてデータで提供いたしますので、その分決算報酬を相場よりも安価に設定しております。