CONCATENATE関数の使い方
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今回はCONCATENATE関数(コンカティネート)について解説していきます。
基礎編
CONCATENATE関数とは文字を連結させる関数です。私は、税理士なので会計ソフトに取り込む仕訳データを作成するのによく使っています。
まずは、D3のセルを選択してCONCATENATE関数を表示します。
次に、文字列1に【B3】のセルを指定、文字列2に【"/"】を入力、文字列3に【C3】のセルを指定します。
すると、D3のセルに【コンビニ/お茶購入】と表示されます。
最後に、D10のセルまで反映させます。
今回は文字列を結合させることが出来るCONCATENATE関数を紹介しましたが、実は他にもTEXTJOIN関数や関数を使用しない方法もあります。中でも私はCONCATENATE関数に一番お世話になっているので今回紹介しました。興味があればTEXTJOIN関数なども調べてみると面白いです。