Excel基礎編

EX10

CONCATENATE関数の使い方

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 今回はCONCATENATE関数(コンカティネート)について解説していきます。

基礎編

 CONCATENATE関数とは文字を連結させる関数です。私は、税理士なので会計ソフトに取り込む仕訳データを作成するのによく使っています。

 まずは、D3のセルを選択してCONCATENATE関数を表示します。

 次に、文字列1に【B3】のセルを指定、文字列2に【"/"】を入力、文字列3に【C3】のセルを指定します。

 すると、D3のセルに【コンビニ/お茶購入】と表示されます。

 最後に、D10のセルまで反映させます。

 今回は文字列を結合させることが出来るCONCATENATE関数を紹介しましたが、実は他にもTEXTJOIN関数や関数を使用しない方法もあります。中でも私はCONCATENATE関数に一番お世話になっているので今回紹介しました。興味があればTEXTJOIN関数なども調べてみると面白いです。

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